家族のありがたみ
そろそろ帰りたい母。
まだもう少しゆっくりしてほしい私。
そーだ!ハンガーを買いたいからニトリで降ろしてくれたらいいよ!
いや、送るよ!
という母に甘え、ハンガーを買い、私を家に送りに行く。
じゃあね、気をつけて帰ってね!
ばいばい、元気にやってね!
別れ際は、非常にあっさりしていた。
1人で家に帰りずっとひとり時間。
この時間を待っていたのに、嬉しくない・・・
はあ、1人って寂しいんだなと痛感した。
残りの片付けをおおかた済ませ、母にメッセージを送る。
気をつけて帰ってね、ありがとう!
すると母はサービスエリアのちょうど着いていたらしく、返信が返ってきた・・