こんばんは、
前回の記事のとおりタイに行ったときの旅記事~
まだ、前回の記事を見ていない方はぜひ、前回の記事から見てもらったらわかりやすいと思うぞ!!
さて、今回の記事は、「ゾウに乗る」
日本では、ゾウに乗るなんて考えてこともなかった(笑)
昔の話になるが、日本く含め多くの国は、馬に乗って戦いをしていた。
だが、タイなどの東南アジア周辺はゾウに乗って戦いをしていた。一人一頭だと思っていたが、違った。
下の写真の通り、何人かで1頭に乗っていたそうだ。
Instagram post by @sky_m1414 • Jan 16, 2020 at 6:26pm UTC
そして、私がゾウに乗りたいと思い、調べると、アユタヤで乗れることが分かった。
アユタヤも行ってみたかったから、一石二鳥だった!
アユタヤも有名だ。
アユタヤ王朝を知っているだろうか。
アユタヤは、タイの都として、約417年間存在していた都市だ。
近くには運河もあり、ヨーロッパと東アジアの貿易都市として繫栄していた。
だが、1767年にビルマ軍の攻撃で破壊された。
「amaizing thailand より」
その破壊された都市の遺跡が数多く残されている。
私が行った遺跡は、
- ワット・プラ・シーサンペット
- ワット・プラ・ラーム
- ワット・マハタート
名前が分かるものはこんだけしかない、、、、。
だが覚えてる限り、6か所ぐら行ったと思う。
ほかにも寝っ転がってる仏様がいたり(ワット・ロカヤスタ)
アユタヤ王朝はどんなんだったんだろう顔が無くなってるのは、盗まれたんだってタイの友達に教えてもらった。盗んでどうしたんだろう…笑
そろそろ、本題のゾウの話をしよう。
アユタヤでゾウに乗れる場所は2か所ある。
「アユタヤエレファントキャンプ」 と 「アユタヤエレファントビレッジ」だ
事前調べで「エレファントキャンプ」に行こうと決め、バンコク中心街から鉄道で確か、1時間から2時間後についたアユタヤで降り、駅前にいたトゥクトゥクのおじちゃんにエレファントキャンプに行きたいと伝え、また滞在時間4時間を全部連れてってくれるという約束をした。(記憶上600バーツとかだったきがする)
だが、着いた場所は「エレファントビレッジ」
え?ここってぼったくりが多いとどっかの記事に書いてあった、、、。
スタッフの人が日本語で、「ヤスクスルヨ」と寄ってきた。
そこで判明したことは、エレファントキャンプは事前予約が必要だった。
ということは、私たちはここでしかゾウに乗れないということだ。
私たちは、その時ものすごく金欠だった(笑)
だから、値下げを粘った。30分コースや1時間コースしかなかった。
でも私達には他にも行きたい場所が山のようにあり、15分でいいから値下げしてくれなどと必死に交渉を続ける。
諦めた直後、スタッフが「ワカタヨ。2人で1000バーツでイイよ。」と言ってくれた。
さあ、どれぐらいの値下げに成功したか予想してみてほしい。
なんと、1,200バーツの値下げに成功だ!!(日本円にして約4000円の値下げに成功)
なんと、元値は2人で2400バーツだ。
やった、乗れる!!!!
そして、ゾウに乗る。
以前に私は乗馬をしたことがあり、揺れにすぐ慣れることが出来た!(要はそんなに怖くなかった)
ゾウの毛はボーボーで硬くて、タイパンツを通して入ってくるのですごくチクチクした、、、。(笑)
嫌な人は、硬い生地のボトムスでいくべきだ。
終盤に、ゾウ使いの人にチップを渡すらしく、一人200バーツと言われた。また、象牙で作られたブレスレットやネックレスを渡してきた。
「無料か?」と聞くと、「そんなことない、一つ200バーツだ。」と言われた。
もう一度言うが、私たちはものすごく金欠だった。
だから、申し訳ないがお金がなくて買えない。そして、チップも100バーツ渡した。
言い訳に聞こえるかもしれないが、ゾウ使い・ぞの家族はすごく稼いでいるんだとわかった。
だって、みんなが使っている携帯はAppleの最新機種。それだけ?と思うかもしれない。
だが、実際彼らは、値下げをほかの客にもしていたし、チップもゾウ乗り体験以外にも要求している場面を見た。
いい体験でしかない、ゾウ乗り体験だったが、そんなに毎回チップを取らないでくれ~~~と思った。
なんだかんだで、ゾウ乗り体験をして、楽しかった☻
今回の記事は寄り道しすぎたかな?と思ってる
書いていると、いろいろ出てきてね、、、(笑)
読んでくれてありがとう!何か感じたことや思ったことがあれば、コメントしてほしいです💛
次回の記事、
「メークロン市場ってどんなとこ?」
では、また!