~ramune‘s diary~

友だちのお母さんの言葉がきっかけで毎日の中で奇跡を探す。大切にしたいなってことを1つづ見つけていくそんな日記です。 良かったら、気軽に読んでください。#旅行 #留学 #京都 #カフェ #日記 #日常

現役大学生がマレーシア留学で得たもの

こんばんは、ramune_sky14です。

ramune-sky14.hatenablog.com

 

今回は、<旅>ベトナム編をお休みして留学について書こうと思う。

理由は、日本の大学からある課題が出てそれについてエッセーを書くためと頭の中を整理するため☻

課題とは

What did you learn from study abroad?

 

留学で何を学んだか、、、。考えてみると名前を付けることは難しいものが多い。

きっと、無意識のうちに学んでいる事が多いと思う。

その中から搾り出てきた答えを勉強以外3つ書こう!!

 

まず、1つ目。

興味があるものが分かった。

日本の大学に通っていた時から、食べることが好きだった。おいしそうな食べ物やおしゃれなカフェをチェックしては友達に行こう!と誘ってたし、写真を撮ってはインスタグラムに投稿していた。

しかし、分かったことは目的地に向かい歩くことそして食べるという一連の流れが好きであるということ。

 

マレーシアは、電車よりも配車サービスのほうが時間も早いし何かと都合がいい。だからこそ、家から店まで車。歩くことなんてほとんどない。

 

他には旅行が好き。

もともと好きだが計画を立てるのがめんどくさいなどの理由からあまり行かなかった。しかし、タイやベトナム以外にもマレーシアの観光地に行きリフレッシュできたり、新鮮味を味わうことが出来る嬉しさを知った。

暇さえあれば、旅行にふらーと行きたいと思う。

 

この2つ以外にも、言語・文化など日本とは違いがありすぎてこういう話を外国の人と話すことがすごく好きだってことも気づいた。

 

2つ目は、世界の狭さ。

今までの私の視野はものすごく狭かったと思うきっかけになった。

私が知っている情報なんて、すごく偏っているかもしれないと気付いた。マレーシアに留学している外国の子たちは様々な視点から世界を見ていた。

 

どうして、日本は長生きするの?

日本のパスポートを取りたいんだけど、どうしたらいい?

中東地域の紛争

世界問題

 

など、ほんとに幅広かった。

「日本」という国はいい意味でも注目されている国だ。

しかし、その国について知らない知識が私には多かった。

教養がなさ過ぎたと感じる。(現在、勉強中)

もっと、知りたい世界や情報を自分で取捨選択していかないといけないと強く感じた。

 

3つ目は、日本の窮屈さ。

一大学生がなにを言っているのかと思うかもしれない。

しかし、たくさんの意味で穏やかな国「マレーシア」に7カ月滞在して感じた。

留学し始めの頃は、レジに並んでて「遅いな、、、日本ならもっと早い」とか効率悪いとか悪いところばかりに目が行ってた。

いつからか、レジの店員さんに対しても「遅いな、、、」という感情は薄れただ待つ。という感じになり自分のなかに流れている時間もゆっくりになったと感じた。

 

日本だったら、夫婦がケンカしていたら周りの目を気にして、話を切り上げたりする。

一方、マレーシアは2人の世界があるから周りは気にしない。

(私の主観である)

いい意味で、他人に興味がない。

 

日本は、他人と違うことを無意識のうちに避ける。そういう

日本人の特性みたいなものや私自身の特性が分かった

7カ月の留学だった