こんばんは、ramune_sky14です。
今回は、<旅>のベトナム編の続き
ベトナムについたときに何があるのか調べたときに、戦争証跡博物館を発見した。
知っている人は、知っているんじゃなかな?と思う。
その名の通り、ベトナムは戦争跡地である。
その戦争の名前は、ベトナム戦争。
まずは、戦車を見てほしい。
上記のインスタにもあるけど、ベトナム戦争についてサラッと触れてみる。
戦争が進んでいく中で、日本は敗戦によりベトナムから去ることに、、
ベトナムにはフランスなどの侵略が進んでいた。
その枯葉剤として多く使われたのはオレンジ材。
オレンジ材は、木や作物を枯らすだけではなく人体にまで影響がある。
どんな、影響があるかというと。
からだの一部がない・短い・膨れている・つながっているなどさまざまである。
きっと、べとちゃんとかって聞いたことがあると思う。
このオレンジ材は、なんと何世代にも影響がある。
その影響が出て子供や大人の写真はカラー。
目の前で親を殺される写真もあったと思う。
展示してあるものは、戦車・兵器・アメリカ軍が毒から自分たちを守るために使用したマスク・奇形の子どもたちが書いた絵・日本がベトナム戦争のためにしたことなど
終戦から40年以上たつ今も奇形の子どもが生まれるという。
今、40代以下の人は同世代で奇形の子どもが生まれるということ。
この歴史が原因だと思われる、手足が不自由でスケートボードで生活をしている人・道端に座り店を路上に広げている人が居た。
歴史を知ることは、面白いことでもあるけどその歴史には同時に悲しいことも含まれている事を忘れてはいけないと思った。
この博物館が私にとって一番刺激になった観光地である。
読んでくれてありがとうございました。
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